数え年で13歳になった男女が無限の知恵と慈悲を持つ仏様にお参りする伝統行事です。

十三参りの由来は古く平安時代の清和天皇が１３歳の時成人の議を行ったことにあります。

また、１３歳は生まれた干支が一周するタイミングで心身ともに大人干支発達する年頃であることから、人生の節目として健康に育ったことに感謝する意味合いもあります。